二次調整内定から入園までの流れ

今年も、もう3月ですね・・
我が子を保育園入園から1年が経つなんて信じられません!
一年前の自分に「大丈夫だよ!」と言ってあげたいぐらい入園させるまで心配と不安な気持ちで一杯でした。
これから保育園に入園するお母さんやお父さん、、心配だと思います。
少しでも役に立つ情報があればと思い、一例ではありますが我が家の二次調整内定から入園までの流れを紹介したいと思います。
保育園内定までの流れ
我が家は保育園一次調整の締め切りまでに市外に引越す予定があったので、引越し後二次調整で申請を出しました。
申請から入園までの流れは、下記の通りです。

・2/9二次調整締め切り
ここまでに必要書類を集めて区役所へ書類郵送しました。
・3/13保育園二次調整結果通知
郵送で届きました。一枚の書類に内定通知、内定先保育園の名前等が記載されています。
内定書類の中に、この先の流れは保育園に直接連絡して下さいと書かれていたので、内定先の保育園へ連絡。(保育園見学で一度電話したことがあったので、2回目の電話)
二次調整で入園まで時間がなかったので空いてる日を聞かれて最短日の2日後に来て下さいと言われました。
・3/15 保育園説明会
二次調整での内定者は1人だったので、個人面談のような形でこれからの流れと必要な物を書類と一緒に説明を受けました。(我が子は旦那に預かってもらい1人で参加)
・4/1〜慣らし保育スタート
遂に入園と保育園生活スタート!
内定から入園までに必要な物
色々と準備する物はあるだろうと覚悟はしていましたがなかなか手強いアイテムも多かったです!
二次調整内定者の方は特に入園までの時間がないので準備もバタバタすると思いますが、健康第一です!
無理せず万全な状態で入園日を迎えられることを祈っています。

購入する物(図左)は、ささっと買い物に行けば揃えられるのでそんなに大変ではなかったのですが、
作る物(図右)は結構手こずりました。
我が子の保育園は、シーツやパジャマ袋、着替え袋、すべて(同じ柄&サイズの指定)があったのでまずミシンを買いました!!
最近は手芸屋さんで入園準備オーダーメイドサービスがあります。
思い切ってお店に頼むのも時間がない方や裁縫苦手な方はおすすめです。
私は、「我が子の為に作ってあげたい!!」とムキになってミシンを買い、生地を買い、夜な夜な頑張って作ったのが懐かしいです。。
今思えばお店に頼んでも良かったのかなと思いますが、、ミシンは今でもスタイを作ったり大活躍してるので裁縫好きな方はミシン購入もおすすめです!
慣らし保育のスケジュール
慣らし保育期間は保育園によって異なるので事前に確認・相談しておくと良いと思います。
我が家のスケジュールはこんな感じでした。(下図カレンダー)

一週ずつ時間が延びていき1ヶ月間が慣らし保育期間。
説明会の際、慣らし保育のスケジュール希望をヒアリングしてくれました。
一週目は1時間ほどの保育ですが、
生まれてから24時間一緒にいた我が子が近くにいない時間は何とも言えない喪失感と、自分の時間がある不思議な感覚で
待っている間はずっとソワソワしていました(笑)
1ヶ月の慣らし保育期間が無事終わると5月からは通常保育です。
実際の感想(保育園生活)
心配性な私は、

0歳から預けて大丈夫だろうか。。泣いたら見てくれているのだろうか。。
過度な心配ばかり頭に浮かべながら送り迎えをする慣らし保育期間でした。
ですが、素晴らしい担任の先生、保育園の先生方、お友達に出会えて、この選択をして良かったなと思っています。
私より心配性な曽祖母からは「0歳から保育園なんて、、大丈夫なの??」とすごく心配されていた一年前ですが、
今と昔は違うのが当たり前だし、人見知りもあまりしない甘え上手な息子に育っているので曽祖母も今は応援してくれています!
- お友達が出来る(社会性)=同じクラスだけでなく上のクラスの子とも仲良くなっています。
- 行事に参加できる=発表会や作品の展示会、運動会(準備していただいてる先生方には頭が上がらないです。)
- みんなに育ててもらっている、支えられていることを実感する
お家保育では経験出来なかったことが沢山ありました。
保育園の先生方やお友達に心から感謝しています。
良いことばかり綴っていますが、
最初の半年は、復職で慣れない生活&風邪(ウイルス)との戦いです。
私自身、人生で一番風邪やウイルスに苦しめられた一年でした。
お子さんのカラダの強さにもよりますが、我が子は息を吸うようにウイルスを持ち帰ってきていたので1ヶ月で1〜2回は熱を出して休んでいました。
お陰でお薬手帳は一年で一冊使い切りそうな勢いです。
病院通いや、お仕事を休むのも大変だと思いますが、少しずつ少しずつ子供も免疫がついてくると思います。
今年から保育園に入園されるご家族が健康に過ごせることを心より願っています。
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